米航空宇宙局(NASA)は19日、 太陽系の第9惑星の冥王星を調べる無人探査機「ニューホライズンズ」 を来年1月17日から2月14日の間に打ち上げる、と発表した。 順調に飛行を続ければ、9年後の15年半ばには冥王星に接近する。
冥王星は1930年に発見された。太陽から最も遠いため、観測は難しく、 これまでに到達した探査機はない。NASAによると、ニューホライズンズは、 冥王星と、その衛星カロンの大気や地形などを調査する。その後、 冥王星の軌道付近で小天体が集まっている「エッジワース・ カイパーベルト」も探査する。 太陽から遠く離れた場所では太陽光発電に頼ることができないため、 動力にプルトニウム電池を利用する。
・・・おぉ、ついにあの領域に調査が入りますか。
偉大なる者共が作りし鉄塊見つからないかなぁ(ドキドキ